「安静」とは何て辛いことか

2６日に病院に検査しに行ってきました。
盲腸です。
症状はだいぶ収まっていたのですが、エコーの結果かなり炎症が進んでいるとのことで…

そして、即手術でした。
正直心の準備もなくけっこう心配でしたが、全身麻酔のおかげで気がつけば病室でした。
ただ、手術の日の夜は「安静」とのことでベットに寝たきりだったのですが、これがとっても辛かったです！！！！！体を動かしたくてウズウズして、伸びとかしたくてもできなくて、寝返りも満足にできなくて、結局朝まで一睡もすることなく一夜が明けました。

２日目はタンとの戦いでした。
タンが絡んで呼吸困難な状態が丸一日続いていました。イライラしっぱなしで、何もかもが面倒に感じました。日中何度うがいをしたことか…

三日目ようやく体調がよくなってきました。
と思ったら、医者から「今日にでも退院できるよ」……
事前に少なくとも１週間くらいは入院と聞いていただけにかなりビックリしました。
まあ、体調もよくなってきたから、ようやく入院生活を満喫できるかと思っていたんだけどなあー

と言うわけで本日退院してきました。
年内に退院できるなんて思ってもいなかった。

あー、とっても内容の濃い一週間だったなー
とにかく、痛くて辛くてあっという間にすぎた年末でした。

明日休養して明後日から仕事復帰です！！
入院中身の世話をしてくれた彼女には感謝しきれません。
人の支えがどれだけ力になるか再認識した一週間でした。

みなさまも盲腸の際はお早めに治療することを進めます。
画像は今日病室から身た朝日です。とても綺麗でした。

腹痛です。

腹痛い。
まいったな…
早めに寝たいんだが腹が気になって眠れない。
眠れない夜はどうしたらいいもんか。
外は雪。
とりあえず、意識を違うとこにむけてみるか。
今日は以上です。
そういえば、今夜の街は人の数は半端じゃなかった！！！！
とても苦手です、人ごみ。

美容室に行きたいような行きたくないような

最近髪の毛が伸びてきた。
いつも伸びては切って、また伸びては切っての繰り返しだ。
肩まで伸ばしてヒゲ生やして「キリスト」と呼ばれたこともあった（笑）
伸ばしてる最中というのはとてももどかしい。途中であきらめて切ってしまうこともある。
これだけテクノロジーが進化しているのだから、髪の毛が早く伸びる薬を開発してほしい★
もちろん、万人に効くやつを！！
今日はショートで明日はロン毛とか（笑）
そしたら毎日新鮮な気分でいれそうなんだけどなー
ちまみにここ８年くらい自分で自分の髪をカットしています。
美容室行ってイメージどうりになったことが一度もなく、それなら自分でっていうのが始まりで、やってみたら意外とできたわけで。まあ無造作にセットすれば下手なカットでも全然わからないわけで。
ただ、最近彼女に美容室に行くように勧められています。
美容室嫌いの私が行くとは思えないのですが、ただちょっと気になる…
っていうのも彼女がカットしてもらっているとこで、かなり上手いのです。
さーて、どうしたもんかな。
それにしても寒い。
まだ１２月だぜ！異常気象か！！　地球危うし！！

夢

人はどうして夢をみるのだろう。
何の為に？
考えても全く答えは出ず…
いい夢もあるけど、いい夢は大抵起きてしばらくしてしまうと内容を忘れてしまう。
逆に悪い夢や怖い夢は、たまにふっと思い出すことがある。それも何ヶ月たってからとか。
小学生のときにみた怖い夢をまだ覚えています。
毎日楽しい夢をみれたらいいのに。
小学生の頃は寝る前に「今日はこんな夢を見るぞ！！」って自分で夢のテーマを決めたりしていた。もちろん実際は思ったとおりの夢なんて一度もみれなかったが。
今日はどんな夢みるのかなー

地下鉄の中は人生の縮図

今日久々に地下鉄乗りました。
車内はまさに「人生の縮図」でした。
皆ただ単に乗っているだけですが、色々な人生が垣間見えるのはなぜだろう。
新聞を読んでいる中年男性。
携帯でメールをしているOL。
駅が近づくとソワソワし出す若者…
みんな色々な思いを抱いてこの地下鉄に乗っているのだなーっと感じました。
たった１０分くらいでしたが、精神的にどっと疲れました。
私は地下鉄が苦手です。

ルイ・ヴィトンと同伴出勤と私

つい先日、とある機会がありましてルイ・ヴィトンの店に行ってまいりました。
初めて入ったのですが、意外と居心地はよかったです。
ふと店内を見渡すと一組のカップルに目がとまりました。
２０代と見られる女性と５０代くらいの男性です。
まあ、同伴出勤前でしょうか。
二人の会話を聞いてびっくりしました。
カシミアのロングコートを羽織った身長１８５くらいの男性が女性に一言
「値段じゃなくて欲しいもの選んでくれよ」
そう言うと男性は一度店を出て行きました。
男性がいなくなると女性は目を輝かせて店内を物色していました。

その後何を何点買ってもらったのかはわかりませんが、そこには私の生きている世界とは全く異次元の世界が広がっていました。
ヴィトンって何がそんなにいいのですかねー
私にはよくわかりません……とつい昨日まで思っていましたが、本日オークションでヴィトンのバックを落札してしまいました…
実際に使ってみてどれだけいいか自分で確かめようと！……
言い訳にしか聞こえないのでこの辺りでやめとします。
そろそろ布団にもぐってヌクヌクしようかな★

去年の冬から１年

だいぶ寒くなってきました。
明日からはまた一段と冷え込むそうで…
予報では雪も降るとか。
当たり前だが、去年の冬から１年たったんだなー
あっという間だった。
今年は色々あった。
ありすぎた。
喜怒哀楽全てを含んだ１年だった。
…１年を振り返るにはまだ早かった。
残り１ヶ月ある。
この１ヶ月にまた自分自身に何か大きな変化があるのかなー
とにかく、逃げてはいけない。
そう自分自身に問いかける。

天国のジローへ

今日、実家で飼っていた犬の「ジロー」が亡くなりました。
享年１５歳です。人間でいったら90歳くらいになるのでしょうか。

夕方仕事中にメールをみたら、実家の父親からジローが亡くなったと知らせが届いたのです。
実は昨日たまたま仕事が休みで実家に帰っていました。
ジローは自力で立てることができず、何も口にしなくて完全に弱っていました。
それでも私が近づくとジローは余力を振り絞るかのように足を震わせながら頑張って立とうとしました。
そんなジローの背中を私はそっとなでて声をかけました。
「ジロー、立たなくていいんだよ。横になってて」
ふと元気だった頃のジローを思い出して泣きそうになりました。

母親からジローの容態についてはメールで毎日聞いていました。
１週間前から急激衰弱して、いつ息を引き取ってもおかしくないとのことでした。
何とかジローに逢いたいという強い願いを持って実家に帰ったのです。
そして昨日自分の家へ帰ってきました。ジローは逢った翌日に亡くなりました。

母親が私に言いました。
「ジローは最後にあなたに逢うまでは絶対に死なないと頑張ったんだよ。そして、あなたに逢った翌日安心して安らかに眠ったのだよ」
来週にまた実家に帰る予定でした。来週にまたジローに逢うつもりでした。

正直まだジローが亡くなったという実感がありません。
次に実家に帰るときにはジローはいません。
そのときにようやくジローがいなくなったという事実に直面するような気がします。

ジローは一度だけ泣いたことがありました。
３年前のことです。
親父が脳梗塞で倒れて緊急入院したことがありました。
医者からは五分五分だと言われて私も母親も動揺していました。
母親が当分の間病院で親父につきっきりになるために、ジローを母親の兄貴のところへ預けることになったのです。
車にジローを乗せて母親が付き添って兄貴の家までいきました。
兄貴の家に到着したときのことです。
母親が見ました。
ジローが大粒の涙を流したのを。
犬が泣くことなんてあるのかと思いましたが、たぶんジローは家族の身に何かあったことを悟ったのだと思います。ジローの涙を見て母親も泣いたそうです。

退院した親父は障害が残り毎日家にいました。母親は働いているため毎日父親は一人きりでしたが、いつもジローが一緒でした。
私が中学校のときからジローは一緒でした。自分だけが歳をとっているわけではなかったのです。
ジローも確実に歳をとっていったのです。
いつかこういう日がくるとわかっていましたが、まだ現実を受け止められません。
ジローの安らかに眠った姿を見てないからかもしれません。
ジローは明日火葬されるので、ジローの最後の姿をみることはできません。
こうしてブログをしていて涙がでてきました。

もっともっとジローの散歩してあげたかった。
もっともっと頻繁に実家に帰ってジローに逢いたかった。
もっともっとジローとじゃれあいたかった。
もっともっとジローと遊びたかった。
もっともっとジローと想い出作りたかった。
ジローは人間ではないから話すことはできなかったけど、最後にジローに聞きたい。
ジロー、この家族と一緒に暮らしてきて幸せだったかな…。
もし、ジローが幸せに感じていれたな私はとても嬉しいよ。
涙がとまりません。
ジロー１５年間本当にありがとう。
ジローが家族に加わってくれて本当によかったよ。
ジロー、とても悲しいけど最後はありがとうって言いたい。
家族みんながジローのことを想っています。
ジロー、天国で私のことを見ててください。
精一杯生きるから。
ジロー、安らかに眠ってください。

ジロー、どうか安らかに眠ってください。

犬小屋にジローがいないのを見たとき

気持ちを伝えるためのプレゼント

今日は母親と父親の誕生日プレゼントを探しに街へ行きました。
毎年とても困ってしまいます。
できれば一年中使えるものを送りたいのだが、過去に財布やバック等をプレゼントしているので、どんな物にしようかとても迷います。
父親にはセーターにしました。冬しか着用できないが薄手のセーターがないと言っていたのですぐ決まりました。
母親には二つ目のバックと思って探したのですが、いいのが見つからず再度検討することに。

いつ頃からだろう。
両親の誕生日、父の日や母の日にプレゼントをするようになったのは。
もちろん、小さい頃から歯ブラシやハンカチ、肩叩き券等はあげていたが、お金を出してそれなりの物をプレゼントするようになったのは働きだしてからだろう。

金額が高ければいいというわけではない。
一番大事なのは「何をプレゼントしたら喜んでくれるか、何をプレゼントしたら心からの笑顔を見せてくれるか」と、相手のことを想う気持ちだと思う。
実際にプレゼントする「物」というのは、相手を想う「気持ち」を伝える為の「カタチ」なのではないかと思う。
ただ、どうせ何かプレゼントするなら相手が使用してくれる物の方がいいし、そうやって色々何がいいか考える。

誰かに何かをプレゼントするとき、相手のことを想ってプレゼントを選んでいる時間が好きです。

両親が健康であることを祈りつつ、これまでの感謝も含めてプレゼントをしたいと思います。

怒りの月曜日

昨日のクリーニングの話の続きです。
今日の夜某クリーニング屋へ行ってきました。
もちろん責任者がいるというのでこちらは話をつける為に行ったわけです。
店内に入り「責任者お願い致します」と言ったら驚く返事が返ってきました。
「工場長は帰られました…」
「では、電話でもけっこうなので話がしたいのですが」
「この時間だとお酒が入ってますので…」
この後のやりとりは省略しますが、さすがにムカッときました！！！
工場長の帰宅でトータル３度も迷惑を被りました。
相手側の対応にもとても憤りを感じました。
それでも何とか冷静にと思い、出来る限りは丁寧な言葉を使いました。
店を出る時には「言う方も嫌なものですが無礼なことを言っていましたら申し訳ございませんでした」とまで言いました。私もクレーム対応する機会がけっこうありますから、相手の気持ちは十分わかっていました。それでも、３度も続けて嫌な思いさせられたのですから、怒らないわけがありません。
結局明日の朝に工場長から電話くることになりました。
納得のいく対処を聞けることを願うばかりです。
また店に行って本気で怒ることだけはしたくないですから。